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古布縮緬/江戸縮緬の話

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着物リメイク 縮緬

古布縮緬(江戸縮緬)について...

古布縮緬(江戸縮緬)というキーワードで思い出すのは、昔、呉服の勉強をしている時見た「縮緬の製造過程」なるビデオです。

超スローモーションで撚りが戻ろうとしてしぼができる瞬間をヴィジュアルとして認識したことを今でもはっきり憶えています。

古布縮緬(江戸縮緬)...理屈では分かるんですが、言葉で伝えるのは難しい!

古布縮緬(江戸縮緬)とは、右撚り、左撚りの強撚糸を緯糸に用い、これを経糸と交互に組み合わせ平織りに織り上げた織物のことをいいます。(経糸の緯糸の飛ばし方で一越・二越と名称が変わります。)

古布縮緬(江戸縮緬)は右方向と左方向に強く撚りをかけてあるため、織り上げたあとに精錬すると、それぞれの撚りが戻って横方向に縮みが生じ、「しぼ」と呼ばれる凹凸ができます。

古布縮緬(江戸縮緬)にとって、このしぼが独特の柔らかくしなやかな質感を生み出します。また、しぼは生地の表面で光の乱反射を生み出し、染を施した場合には、この布面がもたらす均一な散光効果が穏やかでしっとりした色感を生み出します。

古布縮緬(江戸縮緬)を言葉で語るのはやっぱり難しい...。

着物リメイク ちりめん

ついでに...

古布錦紗縮緬も...。

古布錦紗縮緬とは京都の丹後が主な産地の縮緬で、経糸に細かい生糸を用い、緯糸に右撚り左撚りの強撚糸を交互に織って練り上げた、普通の縮緬よりもしぼが細かくてなめらかで光沢がある縮緬のことです。

古布錦紗縮緬は着尺、羽尺、裏地などとして使われ、ごく薄地のものは裾まわしなどに用いられています。普通の古布縮緬よりしぼが細かく優美な品質が特徴です。

「錦紗」だけで、「縮緬」を外して呼ぶと間違え易いのですが、お坊さんが使う夏の袈裟には金紗が使われています。

古布錦紗縮緬(いわゆる「錦紗」)とは別物なので金紗に関しては別の機会にお話したいと思います。

古布錦紗縮緬に関してもご理解頂けましたか?

縮緬の着物リメイクはマフラーがおススメです


古布縮緬(江戸縮緬)などの古布で商売していると希少性やニーズで価格が上がり、その価格に「えっ!!」と声が出てしまうような物に出くわしますが、そのビックリ価格を目にするランキング第一位に輝くのは江戸縮緬(古布縮緬)でしょうね。全く興味の無い人が見たときは、ほぼ100%連れの人にその価格を見せてますもん...(笑)

古布縮緬(江戸縮緬)は価格の面でも古布の王様ですね。

古布縮緬(江戸縮緬)や古布錦紗縮緬の説明が皆様の古布理解の一助となれば幸いです。

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